パワーストーンについて解説します。

風水とパワーストーン

風水とパワーストーンを融合させて、開運アップの為のグッズとしたものが、世の中には広まっているようです。宝石は誕生石などが有名ですが、その宝石に開運や厄除けのイメージを持たせるのに、風水でパワーストーンを使うことは、多くの人達の支持を得たようです。

 

パワーストーン自体が運気をアップさせたり、悪いことから身を守ったりするものですから、それとカラーや方位などを組み合わせて、より多くの宝石が売られるようになりました。

 

風水でのパワーストーンの特徴としては、原石よりは半貴石、半貴石よりは貴石の方がエネルギーもパワーもあるということです。そして小さい宝石よりも大きな宝石の方がより強い影響があるということです。

 

パワーストーンはアクセサリーとしても楽しめるので、これが運気をアップさせたり、魔除けになったりするならば、多くの女性の間で人気が高まるのも当然かもしれません。

パワーストーンについて

パワーストーンは、古来、神秘的な力が込められている宝石と信じられてきました。

 

世界各地の遺跡から宝石を散りばめた装身具が出土していることからも判るように、王や神官たちは自分たちの呪力を高めるために、様々な宝石を装着していたのです。

 

その考えと風水を結びつけて、パワーストーンを身につけているとその人の一生を守護してくれるとしたり、あるいは運勢によってパワーストーンを使い分けたりするようになりました。

 

風水で使用するパワーストーンには、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、トルコ石、真珠、アメジスト、オパール、水晶、珊瑚などがあり、カバラで使う守護石や一般的な誕生石とほぼ変わらないようです。

 

ただし、貴石は半貴石よりもパワーが強く、その意味合いも強く影響します。そして石が大きいほどその影響は強くエネルギーも大きくなります。

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